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2014.01.08更新

こんにちは北区王子の税理士松村憲です。
日本経済を長らく引っ張ってきた家電産業ですが、「業績悪化」「事業撤退」などと、近ごろ聞こえてくるのは不景気な話ばかり。今回、あるモニターによると、多くの皆さんが日本メーカーをひいきにしていました。ただ、技術や品質に対する信頼感や応援する気持ちがある一方で、不満や要望も続々と出てきました。

存在感増す海外勢

アンケートでは、日本の家電メーカーを支持する人が多数を占めた。
 「なんだかんだいっても日本メーカーの製品は使い勝手が良い」(大阪、38歳女性)、「機械はよくわからないので、とりあえず日本のメーカーなら安心と思って選ぶ」(東京、48歳女性)、「故障なくなってきた」(東京、43歳女性)。「時代の潮流を読み取る海外メーカー嗜好性に感心するばかり。過去の成功体験としがらみに縛られた日本のメーカーに落胆することの方が多い」(埼玉、51歳男性)と、日本勢に厳しい意見も寄せられた。
 東京に住む男性契約社員(45)は、15年前に勤めていた会社で、家電メーカーの生産現場に作業員を派遣する業務に携わっていた。
 製造業でOEM(相手先ブランドによる生産)や製造の外注が活発になっていることは、すでに知っていた。加えて、現場の実態を見聞きするうちに、家電製品の内部構造のモジュール(複合部品)化が進んだことなどから、どのメーカーの製品でも品質に大きな差がなくなってきたと感じた。以来、メーカーへのこだわりはなくなったという。
 メーカーに「こだわらい」と答えた人からは、「故障を修理するよりも新品を購入したほうが割安だったので、以後、国内外問わず安い方を買うようになった」(愛知、64歳男性)、「日本の大手メーカーのアフターサービスが悪く、日本製であるとか大手メーカーであるとかにこだわりがなくなった」(東京、47歳女性)との声も。
 メーカー系列の販売店網によるきめ細やかなアフターサービスが日本家電の強みでもあったが、家電量販店の成長による流通の変化で揺らいでいるようだ。
 

投稿者: 松村税務会計事務所

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