こんなことでお悩みではありませんか?
- 業績不振が続き、何とか現状を打破したい
- 生産コストを見直すことで、収益性を向上したい
- 人件費を安くし原価をおさえ、商品の競争力をつけたい
- 同業者が海外進出をしているが、自分には知識がない
- 海外の需要に興味があるものの、何をしたら良いのかわからない
海外進出のメリットとは
コスト削減と大量生産が最大のメリットでしょう。海外の土地代や工場の建設費などは、日本よりかなり安くなっています。人件費も例外ではなく、特に労働賃金が極めて低い東南アジアには、かつてから熱い視線が向けられていました。
こうしたグローバル化の波に乗り遅れないよう、この機に海外進出を検討してみませんか。
海外進出のデメリット
主に二点あります。一つめは、文化や習慣の違いです。外国人のビジネスに対する考え方は、日本人の場合と異なります。さらに、現地の経済や商習慣を十分に理解しなくてはならないことや語学力なども、不安要素になるでしょう。
二つめは、政治と経済の変化です。世界の国々は、日本と同じように経済的にも政治的にも安定しているわけではありません。また通貨の変動も大きなリスクとなります。たった1円上下するだけで、利益や生産コストに影響し、大きな損害に結びつくこともあります。
サポート内容
「松村税務会計事務所」では、カンボジア、ミャンマーの双方に、グループとしての専門スタッフを常駐させております。海外進出をご検討中、あるいは興味のある方は、東京都北区王子に位置する当事務所へお越しください。
現地視察、用地の取得、借上げ、会社設立、会計処理、さらに税務申告に至るまで、ご説明やご相談を承っております。相談料は無料ですのでご安心ください。
最近の動向としましては、自動車や電子機器などの部品メーカーが挙げられるでしょう。日系企業はかつてより、中国リスクを避けるために東南アジア諸国へ生産移管を行ってきましたが、なかでも人件費の安いカンボジア、ミャンマーが注目されています。
カンボジアの人件費は中国の約3分の1から6分の1、タイなら約3分の1。ミャンマーはさらに安く、工場建設を検討する日系企業が後を絶ちません。
カンボジア・ミャンマー会社設立コンサルティングフロー
1カンボジア・ミャンマー進出の事前相談(東京にて)
2希望により現地事前視察同行
3現地拠点の決定、会社設立の相談および問い合わせ
4現地進出に関しての予算、各種手続きのご相談
5現地進出に必要な情報(市場調査、進出形態)のご提供
6進出決定
7現地法人登記申請、会社設立、登記代行
8現地法人事務所設立完了
9オフィスや住宅などのご紹介
松村税務会計事務所の提携事務所
カンボジア提携事務所
■ Soei Corporation Ltd.
http://www.soeicorp.co.jp/
ミャンマー提携事務所
■ Soei CO. LTD (Myanmar)
http://www.soeimyanmar.com/