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2013.05.21更新

こんにちは北区王子の税理士松村憲です
仕事でもプライベートでも、人の顔を覚えることはとても重要ですが「なかなか覚えられなくて困っている・・・」という人は案外多いようです。

覚えていれば好感度もアップ!?

その1 何度も意識的に名前を呼ぶ
~名刺をもらったらすぐに名前を復唱し、その後も「OOさんは・・・」と意識的に名前を盛り込みながら話しかけます。名前を呼ぶ体験をすると、外見と名前を結びつけやすくなります。会っている間、心の中で名前を反復すると、さらに記憶が強化されます。

その2 見た目の印象と結びつける
~目、鼻、輪郭、体格、めがね、ほくろ、髭など、その人の特徴的な部分を見つける
 似ている有名人やマンガのキャラ、動物、自分の知人などと結びつける。
 「背が高い高橋さん」「眉毛が太い太田さん」等、見た目と名前を関連づける。

その3 会話の中で情報収集
~名前に関する話をする。珍しい名前なら出身地や由来を聞いてみる
 「ハスキーな声」「関西弁」など、声や話し方の特徴を見つける。
 「将棋が趣味の角田さん」など、声や話し方を見つける。

その4 相手に関する情報を細かくメモ
~会った後は、名刺の余白や携帯情報端末などに、見た目と会話で得た情報を細かくメモして記憶を整理。絵心のある人は似顔絵をかくのも手です。ただし、人の目にふれないようにきちんと管理しておきましょう。

その5 名刺整理は2段階で
~名刺を保存するときは、最初からアイウエオ順に整理するのではなく、そばらくは会った順に並べておくと、記憶を呼び覚ます助けになります。また最近では人とのであいを記録するアプリも人気です。

接客のプロなど「名前を覚える達人」によると、「大切なのは相手に関心を持つこと」だといいます。好きな人の顔や名前を忘れる人はいないはず。出会いに感謝して、相手を好きになることが覚える早道のようです。








投稿者: 松村税務会計事務所

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